英語での対応を掲げる姿勢
取扱業務のなかで外国人関係を正面から掲げている点は、シンプル法律事務所を特徴づける要素です。ブログには英語対応や英語での請求に関する記事が公開されており、言語面での相談ニーズに応えようとする姿勢が発信内容から読み取れます。大阪という土地柄、外国人が関わる法律相談の需要は決して小さくありません。
企業法務や労働問題、相続、離婚といった一般的な民事事件と並べて、外国人関係を独立した取扱分野として掲げている事務所は多くありません。正直、この分野を明示している点は、対象を絞って発信するうえで有効な差別化になっていると感じました。
相談しやすさを設計に落とし込む
弁護士に相談しづらいという印象を持つ方にもリラックスしてもらえるよう、丁寧でわかりやすい対応を心がける。シンプル法律事務所はこの方針を、営業時間や相談方法といった具体的な設計に落とし込んでいます。営業時間は9:00から23:45までと長く、来所・訪問・オンラインの三つから相談方法を選べます。
「Simple is best. No worries, Just contact me.」というメッセージは、相談の入り口を低くする狙いを端的に表しています。相談していいか迷う段階でも気軽に話してほしいという呼びかけが、事務所全体のトーンを決めています。初めて法律相談を利用する方への配慮が、言葉と仕組みの両面から用意されているのが分かります。
豊中の拠点から幅広い民事へ
拠点は大阪府豊中市庄内西町3丁目、阪急宝塚本線の庄内駅から徒歩約5分の3階です。ロゴの「ARS」にはActive、Respectful、Simpleの三語が込められ、依頼者にとっていちばんシンプルな解決策を一緒に探すという事務所名の由来につながっています。
扱う分野は企業法務、労働問題、外国人関係、その他民事事件全般に及びます。相続や離婚、交通事故まで幅広く対応し、企業様といっても働いているのは人だからという視点で、個人的な案件で悩む社長様にも配慮しています。大阪弁護士会所属、会員番号49207。多様な相談を一つの窓口で受け止める構えが整っています。


