契約書を作らないという選択の危うさ
取引や業務委託の場では、話がまとまった安心感から書面を後回しにしてしまうことがある。だが口頭の取り決めは、時間が経つほど互いの記憶や解釈がずれていく。行政書士加藤隆一事務所は、案件ごとの内容や条件を確認しながら、必要な項目を整理し、契約書という適切な形にまとめる作業を担っている。愛知で契約書作成業務を続けてきた事務所だ。
契約の中身は取引の実態によって一件ずつ違う。だから汎用のひな形をあてはめて済ませない。当事者が何に合意したのかを確かめ、その取引に合う形へ書面を組み立てていく。
創作物の権利を書面で明確にする
音楽やイラスト、文章といった創作物を扱う人にとって、著作権は活動の基盤だ。行政書士加藤隆一事務所は、著作権譲渡契約や利用許諾契約などの作成を通じて、作品の利用条件を書面ではっきりさせる手伝いをしている。デジタルコンテンツの配信が進み、二次利用や利用範囲の取り決めは無視できないものになった。
著作権には著作者人格権という側面もある。氏名表示や同一性の保持にかかわる権利で、譲り渡せない性質を持つ。利用条件を整理する際には、この権利の取り扱いまで含めて考えておくことが要る。個人的には、契約を「もめないための備え」として前向きに勧める姿勢が新鮮に映った。
許認可申請と相続の書類も守備範囲
農地転用や建設業許可、古物商許可、飲食店営業許可といった許認可申請の代行も、行政書士加藤隆一事務所の仕事だ。必要書類の収集から申請書類の作成まで一貫して対応する。あわせて遺言書作成のサポートや相続手続きの書類づくりにも応じており、家族への想いや希望を聞きながら準備を進められるようにしている。
安城市の身近な相談窓口として
行政書士加藤隆一事務所は2015年の開業から、安城市川島町上屋敷を拠点に相談を受けてきた。初めて行政書士へ相談する人にも安心してもらえるよう、業務完了までの流れや費用をわかりやすく案内している。名鉄西尾線堀内公園駅から車で約四分、岡崎バイパス藤井インターからは十分ほど。専用駐車場もあり、初回相談は無料だ。


